が最も有効な手段となります.
Gendocは ドキュメントテンプレートを用いて EMF モデルからドキュメントを生成する `From models to documents' のためのプラグインであり,
- OpenOffice Writer (.odt)
- Microsoft Word (.docx)
- Microsoft Excel (.xlsx)
- Microsoft Powerpoint (.pptx)
プロジェクトのサイトは
https://www.eclipse.org/gendoc/index.phpになります.
このプロジェクトは進捗やリリーススケジュールが分かりづらく,一時期は全く機能していないのでは?と思えたりもしましたが,最近は主要な開発者の方から色々とコミット頂けた様で少し動きが出ています.
最新のバージョンは 0.7.1 です.ただリリース時期と対応する Papyrus のバージョンが微妙で,プロジェクトのホームページ上に記載された情報によると,その元となる 0.7.0 がリリースされたのが
26th Mars 2018 : Gendoc 0.7.0 is nowとのことで,この 2018-3-26 という日付が示している Papyrus のバージョンが何かというのはよくわからないです.
ただこの先のロードマップの宣言は明確に示されており,
とのことです.Future releasesGendoc v0.8.0 (2018)
- Photon Release.
- Error reporting improvements.
- Improved XLSX file format support.
- Improved PPTX file format support.
- Improved Rich Text support.
Gendoc v1.0 (2018)
- API freeze
今年中には Photon 対応を行い,またバージョン1.0 品が正式に出る予定みたいです.
今年色々とアップデートがあるみたいなので,Nightly Build を使っておくのも良いかもしれません.Nightly Build のリポジトリは以下で確認できます.
https://www.eclipse.org/gendoc/downloads/download.phpここに示されているLocationを Papyrus の Install New Software ... のダイアログ上に Add する形でインストールと適宜のupdateが可能です:
使い方は下記の pdf を参照してください:
Gendoc v0.7 tutorial