Papyrus に関係するセッションとしては二日目の6月14日に以下の2つがあります:
Papyrus そのもののセッションでは Domain-Specific となる Modeling tool であることをクローズアップし、紹介されるみたいです(Experience level が Beginner となってますので紹介なのかなと思っています)。
Time4Sys は MARTE が目的とする Real-Time Embedded System のタイミング解析等を行うためのフレームワークです。
Time4Sys のサイトにある図がその位置づけを端的に示していると思います:
PolarSys Time4Sys is a timing performance framework that fills the semantic gaps between the design models of real-time systems and the models of timing verification tools. |
Time4Sysのプラグインは GItHub 上で公開されています:
Time4Sys (GitHub)
最新のバージョンは、この 6月8日 に公開された 0.8.0 のようです。