「SysML in Action with Papyrus」という書籍ががこの12月に出版予定みたいです.
現在予約受付中みたいですが,
SysML in Action with Papyrus uses practical examples and the open source Papyrus modeler to explore requirements, validation and the classical V cycle. The book presents a generic approach that is fully suitable to SysML, applying major system engineering principles and standards.とのことで楽しみです.
お値段が少しお高い気もしますが,最終的にはおいくらになるのでしょうね.
ページ数は250ページ程度みたいです.
あと GitHub 上で
Papyrus-SysML In Action
というリポジトリも Jean-Michel Bruel さん により作成されています :-)
SmartHomeUseCase とありますので,本書籍では SmartHome にて例示されているのではと思います(ただ昨年の9月以降の更新はありませんが).
master branch をダウンロードし手元の Papyrus でプロジェクトを Import して見てみましたが,普通にモデルが開きました.
Sebastien Gerard さんは Papyrus の開発元である CEA LIST に所属されている方であり,その方々が作られた Papyrus モデルを読むのは大変参考になります.