前回の記事では少し待った方がよさそうだと書きましたが、無事に正式なリリースアナウンスが出ました。
「500 Service unavailable」
Eclipse をベースとしたオープンソースのモデリングツールである Papyrus に関する blog です。 使い方や Eclipse の他プラグイン連携などの話題を徒然にアップしています。またMARTEやSysMLなどの UML Profileの扱い方や定義方法などにもふれています。
前回の記事では少し待った方がよさそうだと書きましたが、無事に正式なリリースアナウンスが出ました。
「500 Service unavailable」
無事に Papyrus 6.6 がリリースされたみたいですね。
Papyrus 6.6.0 Released
Posted Jan 11, 2024
The Eclipse Papyrus 6.6.0 2023-12 release is now available! Go to the Download page to install it as an update site or a zip archive. The associated RCP is available from the RCP download page as well.
今回のアップデートは何が変わったのか把握できていませんが、Gitリポジトリの情報を見ると、幾つか改善がなされているみたいです。
最近の Papyrus リリース情報は後付けのようなタイミングで気づくことが多いのですが笑、6.5.0 のアナウンスと6.6.0のリリースプランの情報が出ていました(ホームページから)。
まず 6.5.0 ですが、
Posted Jun 19, 2023
The Eclipse Papyrus 6.5.0 2023-06 release is now available! Go to the Download page to install it as an update site or a zip archive. The associated RCP is available from the RCP download page as well.
とのことです。RCPもダウンロードページからダウンロード可能になっていますね。
あと次のリリースとなる 6.6.0 ですが、
Posted Jul 17, 2023
Papyrus won't be participating in the next 2023-09 release train and will publish its next 6.6.0 release for the next 2023-12 train.
とのことです。
次のリリースは年末まで待ちましょうか。
それでもリリースし続けて頂いているのは、ありがたいです。
そいえば記事書くのを忘れていましたが、Papyrus 6.4.0 2023-3 がリリースされています。
今回は RCP も同時にリリースされています。
さっと使いましたが、大きく変わった所はなさそうです。
またちゃんと使ってみた結果をリポートしてみようかと思います。
ネットの投稿によると、今週、無事に SysML v2 のβ版が採択されたみたいですね。
それに関係して、この4月4日(火)2:00 am から、以下の YouTube LiveStreaming が開催されるみたいです:
[Episode 33] Application of SysML v2 with Sandy Friedenthal
紹介文は以下の通りです。
After over 5 years of work with over 200 people from over 80 organizations, the OMG votes on the final submission of SysML v2 at the end of March. Truly a historic milestone for MBSE. We’ve talked about SysML v2 more often in our podcast, for example with one of the masterminds of SysML v2, Ed Seidewitz: SysML v2 – A look behind the scenes. This time we talk about SysML v2 with another mastermind: Sandy Friedenthal.
Instead of looking behind the scenes, we will primarily focus on the application of SysML v2. What does the new version mean for users? What new possibilities does it offer? Which hurdles of SysML v1 are cleared out of the way? How can the transition from SysML v1 to SysML v2 look like?
Sandy is the world’s Mr. SysML. He has been one of the leaders and driving forces behind the language since the early days of SysML v1. We are very happy that he takes the time for us for an exchange.
楽しみですね。
四半期ごとにリリースされる Papyrus ですが、
次期となるバージョン 6.3 は、2022-12 にスキップされた様に思えます。
Gerrit や Bugzilla に以下の情報が上がっていました:
Papyrus 2022-06 (6.2) がリリースされています。
最近、バタバタとしていますが、Papyrus 2022-03 (Papyrus 6.1.0)がリリースされていますね。
細かな部分はまだ確認できていませんが「SysML」「SWDesigner」等は無事にインストール出来ました。少し前に最新版がリリースされた「Model2Doc」もありますし、また少し試してみたいと思います。
Papyrus 6.0.0 の RCP がリリースされています。
トップページのリリース情報には記載されていないのですが、ダウンロードページ上では提供されています。またそこには
Includes Java 11 JustJ JRE
と記載されています。
この JustJ というのは不勉強で知らないのですが、少なくとも JRE が添付されているみたいですね。
これまで自身で OpenJDK をダウンロードして、papyrus.ini に起動する Java VM の設定をしていたのですが、その手間が不要になるというのはいいですね。
確かにこれまでリリース毎に ZIP ファイルが 10MB から 20MB 程の増分だったのですが、今回は 100MB 程、増えていますね。
ダウンロードした ZIP ファイルを展開後に出来る papyrus.exe をダブルクリックすると、普通に Papyrus が起動してきました。
そして見慣れた画面表示がされました。
Forum の方に RCP リリースの情報があるかな、と見てみましたが、特には気づきませんでした。ただ現在の Papyrus 6.0 で使用する Software Designer については注意点がありましたので、関連するアドオンについては別の記事で一旦まとめておこうかな、と思っています。また JustJ についても分かる範囲で調べてみようかな、と思っています。
にしても、やっぱり Papyrus RCP はいいですね :-)
2021-12 リリースとなる Papyrus 6.0.0 がリリースされたみたいです。
あわせて対応する SysML1.6 もアップデートされています。
なお RCP 版はまだリリースされていないので、Eclipse 2021-12 を導入後、Downloads に記載されている URL からプラグインをインストールする形になります。
少し試しましたが、幾つか機能(メニュー)が追加されている部分もありますが、Bug Fix が多いのかな、との印象です。
前の版等でダイアグラム表示でおかしく見えていたものとか修正されているように見えます。ただ、前に作成したダイアグラムではおかしくて、新規に作成したダイアグラム上にドロップしたモデルでは正しく表示されていたりするので、気になる場合にはダイアグラムの再作成をされると良さそうですね。手間ではありますが。
また新しい機能等は RCP版が出てから試してみたいと思います。
最近のリリースは順調そうで良かったです。
Papyrus の Forum 上で SysML 1.6 for eclipse 2021-09 のリリースがアナウンスされました。
当初は、
Papyrus 2021-09 のアナウンス後、Marketplace から既に入れているけど...
と思っていたのですが、見てみると update site が古く、2021-03 のリポジトリを参照する様になっていました。
https://download.eclipse.org/modeling/mdt/papyrus/components/sysml16/2021-03/
そのため、何度 Check for Updates をかけても、新しいアドオンに更新されないままの状態でした。
正式なアナウンスがあったことや、そこで指定されている Update Site が異なっているので、新たに SysML1.6 をインストールした方が良さそうです。
そのまま上書きインストールしても良いかもしれませんが、何かしらの不整合が発生しても嫌なので、まずは古いアドオンを削除した後、新しくインストールしようかと思います。 なお Platform は Papyrus RCP を想定しています。
Help > About Papyrus を選択し、ダイアログを表示させます。
次は新しいアドオンのインストールです。色々なやり方はあるかと思いますが、今後の Update のことも考えて、アナウンスページに表示された Update Site:
https://download.eclipse.org/modeling/mdt/papyrus/components/sysml16/releases/2.1.0_a/p2/
を Install New Software の所から Add することで行いました。
同サイトを登録し、Install New Software で選択すると、以下の通りに表示されます。
SysML 1.6 for eclipse 2021-09
SysML 1.6 for Papyrus 2021-09
Forum の記事
「UML model to SysML model(Change/migrate model with state machines from UML to SysML model)」
にあった話題ですが、Papyrus の UML として作成したステートマシンモデルを SysML のステートマシンモデルに変換するにはどうしたらよいのか、という話です。
Switch Architecture Context で出来るとのことです。
知らなかったので少し試してみました。
まずはUMLモデルとしてステートマシンを作成してみました。
先の記事の通り、無事に Papyrus 5.2 (Papyrus 2021-09) がリリースされたこともあり、よく使っているアドオン(プロファイル含む)を導入してみました。
なお、それらアドオンは、
です。
いつも通り Eclipse MarketPlace Client の導入から開始して、Papyrus で検索してみると、以下の通り関連アドオンが表示されています:
Papyrus の Forum を見ている中で、2021-09 に向けて SysML1.6 と Software Designer は順調に準備が進んでそうな状況だったので大丈夫かなと思いますが、アドオン追加を進めてみます。
SysML のアドオンには SysML1.4 と SysML1.6 があるのですが、最近、SysML1.4 のアドオンは最新バージョンへの移植や動作確認がなされていない様なので、SysML 1.6 を導入してみたく思います。よほどの強い理由がなければ SysML1.6 で問題ないと思います。
Marketplace での Install を進めてみると、以下の表示がされました。
この Papyrus SysML 1.6 Requirements Extension Feature は仕様書の Appendix に記載されている Performance Requirement や Design Constraint などの子要求を使用可能とする Feature だったと記憶しています。予め使えると便利なのでチェックをつけて導入します。
無事にインストールが完了すると以下の様に SysML のモデルやダイアグラムが作成可能となります。Papyrus 2021-09 以前の一時はダイアグラムメニューが出ない等の問題がありましたが、無事に表示されています。
先日の記事時点では、まだダウンロードサイトの準備が整っていないみたいでしたが、無事に Papyrus 5.2 (Papyrus 2021-09) がダウンロード出来るようになりました(正確にはRCPが)。
トップページにもリリース情報が掲示されています。
ダウンロードページもこのようになっています。
とりいそぎダウンロードして見てみましたが、まずは普通に起動出来ました。
年月の表示フォントが前と少し変わっている気がしますが、気のせいでしょうか。
概要確認のダイアログも以下の様に表示されました。